会社概要
- 本社 〒955-0852 新潟県三条市南四日町1丁目5番2号
TEL(0256)32-1659|FAX(0256)34-2496 - 事業所 〒955-0821五明事業所 〒955-0821 新潟県三条市五明261番地
TEL(0256)32-3405|FAX(0256)34-8372 - 法人登録 昭和41年1月7日
- 事業内容 製紙原料(古紙)の集荷、加工販売/各種サイザル(研磨材料・バフ材料)の販売/各種工業用ウエスの販売
- 営業許可 新潟県廃棄物再生事業者登録番号(登)12第603号/新潟県産業廃棄物収集運搬許可証 1503076144
- 主要取引先 レンゴー株式会社(納入)/日本製紙株式会社(納入)/日本大昭和板紙東北株式会社(納入)/王子製紙株式会社(納入)/王子板紙株式会社(納入)/いわき大王製紙株式会社(納入)/丸三製紙株式会社(納入)
- 加盟団体 全国製紙原料商工組合連合会 新潟支部/三条鉄鋼資源組合
- 設備概要 敷地3,470㎡/工場1,905㎡/事務所40㎡/古紙用油圧ジャンボプレス機(昭和)2基150HP 40HP/紐切装置付新聞雑誌選別コンベヤーライン/家光4型(拓己技研)1基/15tトラックスケール1基/トラック5台/ショベル2台/フォークリフト4台
ご挨拶
私は経営とは何か?企業の存在理由とは何か?を真剣に誠実に模索する日々がありました。
そんなとき、『経営の目的は利益ではない。利潤動機には全く意味がない。企業の存在理由は社会にある問題を解決し、人間の幸せを実現するためにある』P.Fドラッガー(経営学者・社会学者)この言葉に出会い感銘をうけ、わが社の進むべき道に確信たる一条の光が差しこみ、『資源の有効活用を通して、環境保全・環境美化の一翼となる』上記の経営理念を確立するにいたりました。
世界的に「環境保全・環境美化」が叫ばれる中、リサイクル(資源としての活用)を通じて、ごみの減量化に貢献することが弊社の社会的使命と考えます。
社員一同、『元気であれ!誠実であれ!逞しくあれ!』三信条をモットーとして、社会に貢献できる企業として前に前にと進んでいきます。皆さんの暖かいご支援を宜しくお願いいたします。
株式会社 岡田商店
代表取締役 岡田 達也
経営理念 Mission Statement
資源の有効活用を通して、環境保全・環境美化の一翼となる
We are proud to be part of something that contributes to earth-conscious conservation and to the economic growth of our region.
企業スピリット
元気であれ
私たちは事業活動において、営利目的のみでお客様とつながっているのではありません。私たちは「元気」な心も事業価値として一緒にお客様に提供し、私たちが源となって周りに良い影響を与え、社会に貢献することが我社の最良のサービスです。
誠実であれ
人間として当たり前のことを出来ない人間が、人生・仕事できないで当たり前です。「誠実」を持ってお客様や職場の同志と接してください。「誠実」とは真心をこめて、相手のことを考えながら事にあたるさまです。
逞しくあれ
「逞しく」とは身体つきが、がっちりしていて頑強という意味もありますが、ここでは心の逞しさを求めています。身の回りの起こるあらゆる現象を前向きに積極的にとらえ、未来に向かって挑戦する心を持たなければなりません。
沿革

創業者:岡田 政男
- 1935年(昭和10年)
東京都日暮里において、創業者 岡田政男が中古衣料の集荷業を開始 - 1946年(昭和21年)
終戦を機に生まれ故郷の新潟に転居し、資源回収業と研磨材販売を目的として、三条市南四日町にて個人営業を開始 - 1966年(昭和41年)
三条市五明に工場開設(700坪)
有限会社 岡田政男商店を設立 - 1973年(昭和48年)
有限会社 岡田商店に社名変更 - 1974年(昭和49年)
三条市南四日町に第2工場建設(300坪) - 1979年(昭和54年)
岡田武男 代表取締役に就任 - 1985年(昭和60年)
古紙用油圧ジャンボプレス機(昭和)40HP導入 - 1992年(平成4年)
株式会社 岡田商店に社名変更

第二代:岡田 武男
- 1994年(平成6年)
岡田達也 代表取締役に就任 - 1995年(平成7年)
紐切装置付新聞雑誌選別コンベヤーライン家康4型(拓己技研)導入 - 2004年(平成16年)
新潟中越7.13水害にて本社、工場ともに甚大なる被害 - 2008年(平成20年)
古紙用油圧ジャンボプレス機(昭和)150HP導入
紐切装置付新聞雑誌選別コンベヤーライン家光3型(拓己技研)導入